みつ研。

ジャニヲタ。北山宏光担。

ジャニヲタの相方制度について①

私は昔からジャニヲタであったわけではないので、きっかけをつくってくれたのは子どもを介しての友人、いわゆるママ友だった。

その当時まだkis-my-ft2を好きなママ友は子どもの園にはおらず、ジャニヲタといえば嵐だった。仲の良いお母さんが嵐が好きといえば自分も同じ話がしたくてテレビを一生懸命みていた。

だけど結果私は嵐にははまらなかった。その時点では私はジャニーズが好きだったわけではない。今から5年ほど前の話になる。

彼女がキスマイを好きなのを話してくれたのと、私がキスマイを好きになったのは時期が重なる。なかなか彼女が話してくれなかったのを、ある担当がいると話してくれたのは3年前の夏だった。

まわりにキスマイ担がいない私たちは大いに盛り上がった。

一緒にDVDを見たり、ロケ現場へ行ってみたり、話題がかかさなかった。

楽しくてしかたなかった。そのようなのが2年ほど続いた・・・

 

だんだん彼女は私のほとんどの意見にNOをだすようになった。

「こないだテレビで〇〇だったよねー」

と言おうもんなら

「でも。」

がつくようになり、だんだん会話がなくなっていった。

 

そもそも、私は舞台も見るタイプだったのだが彼女は舞台よりライブが見たい!と言っていて、舞台に誘っても断られることも多く1人で行っていた。滝沢歌舞伎やえび座など。彼女の旦那さんも同じのに何度も行くのは考えられない!と私の行動を批判していたようで彼女は私に「舞台に何度も行くなんて」と言っていた。

でも私は黙っていた。そういわれてもいろいろな価値観があるので、人を批判しても私は言い返す余地もないわけで。「ああ、そうですか」というかんじでした。

その後愛唄やえび座やその他。。。見てみたい思う彼女がだんだん現れてきて、私は舞台のチケットはすべて私が用意した。1人で観劇するより彼女と一緒なのが断然楽しいからだ。それが相方だと思っていた。

彼女名義のチケットがあまれば譲りにだすのも取引をすべて私がやっていた。私は苦ではなかった。相方とはそういうもんだと思っていて、お互いジャニヲタするために1番いい状態で観劇したりコンへ参加するには苦手な彼女にかわって私が取引すればいいと思っていたからだ。

そのうち彼女と舞台を観劇に行くというシステムができあがり、絶縁することになる。

 

でも結果嫌われて無視されたのは私なのだ。

これにはいまだに本当に納得がいかない。わたしがいったいなにをしたというのだ。

相方だと思っていたからなにも思わず2人で観劇できるようにしてきたのだが、いつからか無視されるようになった。メールをしても返信がこなくなった。

 

「メール無視は2回まで。」

 

らしいです。

だから2回メールしたけどまったく無視なのであきらめました。ああ、これが縁が切れるということなんだなーと。

返信を無視するという神経もわからないし、ましてご近所で共通の友人もいるという、SNSで知り合ったわけではない俗にいう「リア友」なのに絶縁です。

今現在それから半年以上たっています。。。

 

ところがですね、今まで一緒にジャニヲタをやってきたので行動範囲も同じ、やることなすこと同じなんです。

現場で遭遇したり近所で遭遇したり。。。そうするとポンって体だか脳だかが自然に以前のように反応してしまうんです、おそらくお互いに。

だから無視はしてこない。普通に話してくる。

それが気持ち悪いんです。

なぜ?メール無視したじゃない?もう縁もきれて連絡もとらずお互い別に行動しているのに。

でも、話が終われば連絡とることはない。

気持ち悪い。

気持ち悪いって別に彼女が気持ち悪いっていうわけではなく。

会った時はなぜ普通になってしまうのか。嫌いなら無視したらいいのに。

偶然なのにどうして現場が同じ日?もうつらくて辛くて。

おそらく彼女はなんとも思ってないでしょう。思っていてくれなくてかまいません。

存在を忘れていただきたい。

でもやっぱり嫌われたのはわたしであって、最低なのもわたしです。